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オスモカラーの塗り方の完全ガイド!無垢材にフロアークリアー塗装の注意事項、成分など徹底解説!

自然塗料といえばいくつかのメーカーがありますね、オスモカラー・リボス・アウロ。これが3強としてよく例にあげれたます。自然塗料とは何だと思いますか?その定義はありません。定義がないので90%化学物質、10%天然成分なんて塗料も「自然塗料」として販売できちゃう現状があります。『自然塗料=天然成分のみでできている塗料』であってほしいですよね。 さて、自然塗料は塗り方が難しいんじゃないかなどいろんな疑問があると思います。自然塗料の名詞的存在の「オスモカラー」。オスモカラーの商品の中で今回は無垢材用ワックス「フロアークリアー」の塗り方をはじめ、注意事項、あまり知られていない成分情報まで細かくご紹介させていただきます。

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目次

フロアークリアーどんな商品?

家新築したさいに床材を無垢材にし、ワックスは自分たちで塗ることにしました。塗るなら自然塗料と、漠然と考えていて引き渡しまで時間があり、せっかくなのでよーーーく自然塗料について勉強しました。今回は「オスモカラー」をご説明します。オスモカラーの中で無垢材用のワックスに該当する商品は「フロアークリアー」(商品番号:#3032_3分つや、#3062_つやなし)です。サンプル請求がなかったので仕方なくフロアークリアーの最小容量を1つ取り寄せました。

オスモカラーのフロアークリアーは名前の通り、床(無垢材)用の透明(クリアー)ワックスです。その中で#3032_3分つや、#3062_つやなしがあります。これは好き好きですね。オスモカラーのフロアークリアーは「国土交通省大臣官房官庁営繕部監修公共建築/木造工事標準仕様書JASS18塗装工事M-301(UC塗り)品質適合」の商品らしく、ちょっと何を言っているかわからないがすごいものではあるのでしょう。

フロアークリアーは2回塗りで塗装完了の商品です。
さて、次に塗り方や成分など詳しくご紹介しますので長くなりますがご確認ください。

オスモカラーの塗り方

1、「養生」はマストで必要!
養生ってなに?これは塗りたくない所にワックスがかからないようにカバーをする作業です。コンセントにワックスが飛んでしまったら、いやですよね?そもそも大丈夫なのかよと、心配にもなります。手間で地味ですがこれをすれば何にも気にせずバーっと塗ることができます。

2、「1回目の塗装」
フロアークリアーは希釈(薄めること)せずに原液で無垢材に塗布していきます。
塗装用具に「コテバケ」を使えば塗り方は簡単!フロアークリアーは粘度もゆるいため塗装する際は木の板に沿って、かすれないように塗装しましょう。最後が入り口になるように塗装すればカンペキです!
オスモカラー フロアークリアーは拭き取りもいらないので塗りっぱなしで終わり!!このまま12時間乾燥させます。
塗装用具はオスモカラーの自然発火が怖いですし、基本的に使い捨てがオススメです。どうしても翌日使う場合はラップなどをして、オスモカラー フロアークリアーの液体が空気に触れないようにすれば塗装用具が固まらないです。

3、「2回目の塗装」
オスモカラー フロアークリアーは1回目の塗装から12時間以上開けます。12時間だと2日回目の塗装が夜中近くになるので結果的に1日では終わりませんね。
1回目の塗装と同様の作業で2回目の塗布を行います。12時間乾燥させたら完成です!!
塗り方はこの3ステップとなります。

フロアークリアーの仕上がりは?

フロアークリアーはこんな感じで仕上がります。油性なのでやはり濡れ色感は出ますね。これはオスモカラーに限らずほぼどの商品でも出てしまいます。これをよしとするかしないかは好みですね。濡れ色感を出したくない人は最後にオススメ商品を紹介しています。フロアークリアーの無塗装と塗装済みを比較してみてください。ちなみに今回はオスモカラー フロアークリアーのツヤなしを塗装しています。

失敗しないための注意事項

缶の天面に大々的に買いてありますが自然発火という危険性があります。缶に入っている液体そのままでは発火はしません。塗装用具に使った、コテバケや吹いたりした紙や布などフロアークリアーが染み込んだ燃えやすいものを放置しておくと、空気中の酸素とフロアークリアーが結合して化学反応を起こします。酸化熱をもち、少しづつ熱くなり、最終的には煙になり、火になります。これだけは本当に気をつけてください。オスモカラーに限らずほとんどの商品に可能性があるので、昼食に出る時、1回目の塗装と2回目の塗装の間など、ほっとかないように気をつけましょう!!オスモカラーのほとんどの塗料がこの危険性があるので他のも要注意です。

オスモカラー フロアークリアーは前述の通り、拭き取りを行いません。拭き取りをしないので、塗りすぎてしますと乾燥に時間がかかります。びちょびちょにせず、かすれもしない感じでオスモカラーを塗装しましょう。塗り方をみて間違えないように塗装してください。

オスモカラーの成分は?本当に安全?

臭いがかなりきついので調べてなってくしましたがオスモカラー フロアークリアーは化学物質が成分の50%くらい占めております。フロアークリアーに限らず全ての商品が化学物質を多く含んでいます。これでは自然塗料ではないですね。半自然塗料かな??

なんといってもずるいのがオスモカラー フロアークリアーをはじめ全ての商品詳細ページに成分が「書いてない」!! ※下記参照
オスモカラー フロアークリアー詳細ページ

オスモカラーのページ内を探したら成分を載せているページを見つけました。恐らく商品ページに書いて1つ1つ成分を検索されたら困るのでしょうね。

化学物質が成分の50%を占め、天然成分の部分も怪しいです。天然成分は天然成分ですが化学物質を使って作られていたりして「安上がりにしよう」という印象を受けました。
オスモカラー公式成分情報

今回例に挙げた、「オスモカラー フロアークリアー」の成分を1つ1つ解説していきます。各成分の毒性もあわせて掲載。

ひまわり油:毒性→★★
ヒマワリの種子を原料とした油脂。天然成分とはいえ、食用以外のひまわり油にはトランス脂肪酸を含むので注意が必要です。

大豆油:毒性→★★★★
食用でも輸入大豆には遺伝子組み換えのものになるので遺伝子組み換えの大豆が塗料には使用されています。搾油工程において「ヘキサン」という毒性の高い溶剤を大豆に浸透させ、高温処理ののち、圧搾して作ります。

アザミ油:毒性→なし
マリアアザミの種から取れる油です。

カルナバワックス:毒性→なし
ブラジル北部に自生するカルナバヤシの葉から抽出精製されたワックス。非常に硬く高融点なのが特徴で、光沢性、離型性、乳化性、分散性に優れています。

カンデリラワックス(キャンデリラワックス):毒性→なし
メキシコに生育するタカトウダイ草(キャンデリラ)という植物の茎から採れる植物性天然ワックス。光沢性を持つことができます。

白色ミネラルオイル:毒性→★★★★
石油から取る成分です。主にプラスチックなどを作った残りの廃油から作られます。工業や医薬品などで広く使われており、オスモカラーの工業用途は精製されたものを基本使用しておりません。オスモカラーにて公開されていませんので精製されているかはなぞになります。

有機性粘土:毒性→??
詳しい成分まで公開されていないのでオスモカラーサイトより引用 「使用されている土類は精製し、すべての毒性を持つ成分(重金属等)を取り除いてあり、生物学的に安全」

コーポリマー:毒性→★★★★★
言うまでもなく化学物質ですね。プラスチックに使われる原料です。

オクチル酸亜鉛:毒性→★★★★★
こちらも化学物質でポリウレタンの原料として使用されています。

オクチル酸ジルコニウム:毒性→★★★★★
こちらも化学物質でオスモカラーの乾燥剤として使用されています。

オススメの自然塗料メーカー

ナムROOM

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